新しい時代の叡智を学ぶ  霊識REISHIKI研究会

新しい時代の波動、アセンション。スピリチュアルからクオリアル、クオリチュアルに時代は、移行する。新しい時代を生き抜く為に必要な叡智、それが霊識REISHIKI。自らの魂の軸で生きることへの新しい方法論、新しい捉え方を学ぶ。そして本当の自分の魂と融合していく。

映画「劇場版 「鬼滅の刃」 無限列車編」の感想(3)

次の感極まったシーンだが煉󠄁獄(柱)と猗窩座(上弦の鬼)との戦闘シーンだ。
煉󠄁獄の繰り出す大技も猗窩座は、すぐ、傷が再生してしまうので致命傷を与えることが出来ない。
それでも煉󠄁獄は、命が尽きるまで自らの使命を全うして諦めず全力で戦う。
このシーンで思ったのは、自らの使命、志を立ちきる、立ち続けるということ。
「強く生まれたなら弱気ものを助ける」
志を立ちきるこれは、日本人が忘れているもの。
日本人なら思い出すべきことなのではないだろうか。

映画「劇場版 「鬼滅の刃」 無限列車編」の感想(2)

感極まったシーンは、他にもまだある。
鬼に欲を利用され、そそのかされた人間が炭治郎の夢の中に入り
精神の核を壊しにいったが逆に癒やされ
改心したシーンだ。
その人間は、結核で苦しんでいた。
この苦しみから逃れるのなら何をしても良いと
思い、いい夢を見せてもらい死んでいくことを鬼と約束、
その変わり炭治郎の精神の核を壊すよう命令されていた。
その人間がいざ、炭治郎の精神の核に触れたら澄み切った、温かさを
感じ闇を光りに照らされ正気に戻った。
このシーンで思ったのは、自分は光であったことを思い出したということ。
いつの頃からか闇は、悪いもの、消去するもの、なかったものに
するものと思っていた。
悲しみ、恨み続けること、闇であっても自分の中にあったエネルギー、これを削ぎ落とすことになる。
恨み続けること、自分へのジャッジ。認めない。
闇は、まっすぐ、観て感じて認めて光りに返すたびに自らの糧、力になるのではないかと思う。

映画「劇場版 「鬼滅の刃」 無限列車編」の感想(1)

映画「劇場版 「鬼滅の刃」 無限列車編」を観た。
映像の鮮やかさ、サウンドの迫力は、圧巻だった。
見終った後、気持ちが高揚していた。
特にあるワンシーンで込み上げてくるものがあった。
それは、魘夢(下弦の壱)という鬼に炭治郎が眠らされ
家族と幸せに暮らしている偽りの夢を見せられ、
夢の世界から抜けだせずに迷っていた
炭治郎にかけた父の言葉だ。
「刃を持て 切るべきものがある」
そしてこの偽りの夢を断ち切る為、炭治郎は、決意し、
覚悟を決め夢の中で自決する。
鬼の術で何度も偽りの夢を見せられるが
その度に炭治郎は、自決し正気に戻り
鬼に立ち向かっていく。
このシーンは感極まった。
人間はそう簡単には、変わらない。
決意は、蝶の羽のように軽いという言葉があるが
変わりたくない現実に何度も何度も決意を繰り返す。
本当に断ち切きる、変わろうとする勇気がなければ、

現実は変わらないのかもしれない。

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ビジョンマップ

新春のエネルギーを使ってビジョンマップを作って見た。
ビジョンマップは、自分を知るツール。
雑誌から気になる写真や文字を切り抜いていく。
特に気になったものを紙に貼り付けていく。
それを見て自分で分析していく。
自分に問いかけていく。
何を望んでいるのか。

作ったビジョンマップを観て望んでいるもをチェックしてみた。

1、選ぶ言葉、良い言葉を選びたい。
2、家の気を整えたい。
3、汚れたものを綺麗にしたい。
4、内面の固定観念を変化させたい。
5、見えないものとの共存をしたい。
6、旅行がしたい。
8、その土地の美味しいものを食べたい。
10、ゆっくり休みたい。
11、生命を感じるものを飾りたい、見たい。
12、自分が喜ぶ方向にお金を使いたい。
13、サイクル、流れを読んで行動したい。
14、内面と対話したい。
15、新車を買って快適にドライブしたい。
16、ストレッチで身体を整えたい。

最終的に見えてきたのは、運気を整えるでした。
2021年は整えるをキーワードに動いてきたいと思う。

 

感情を細かく視ていく

見識の記事の中で他人軸として親の教えは、根深いことを記しています。

感情の感じ方、捉え方についても親からの影響は大きいです。

 

私の場合、感情だけで捉えて感情にまかせて表現してしまう偏った見方をするクセ、思考回路を質として持っていました。

自分自身をコントロ-ルする源が感情の為、他人の感情を拾ったり、土地からの念を拾ったりして感情にブレが生じて自分が自分でいられないことが多々、ありました。

 

では、この感情の捉え方は、どこから来たかですが霊識的観点から見ると全てではありませんが一つの捉え方として親から受け継いだものとして認識できます。

 

それは、どういうことかというと母親のお腹にいた時、母親の感情を拾ってあたかも自分の感情として捉え認識していったからです。この時に感じていた感情は、罪悪感や自分の未熟さからくるわかってもらえないモドカシさ見たいなものでした。

 

そのせいもあってか罪悪感や わかってもらえない怒りのような感情が湧きあがりやすかったです。

 

霊識を学ぶ前は、感情全てが全部自分の感情だと無意識的に思っていました。

ですので凄く感情に自分が踊らされて大変でした。

 

今、感じる感情は、他人のものなのか、土地から上がってきた念なのか、集合意識からなのか、神(人格神)に感応しているのか細かく視ていく必要があります。

 

私の場合ですが自分と他人、他の存在の感情を見分けるポイントは、言葉の表現や言い方から感じるのではなくエネルギ-的にどう感じるかが大切だと感じています。

 

例えば、今日、この人、自分を怒っているけど自分が悪くて怒っているのではなく怒りたいから怒っているんだというのがわかってきます。(ただ、イライラしているだけ。)

 

そういう他人の感情は、自分に取り込まなくて良いことがわかり、相手の感情は、相手の問題として認識できるようになる為、他人の感情に振り回されなくなり、気にならなくなってきます。

 

要するに、他人の感情は、他人が処理する、自分の感情は自分で処理すれば、良い訳です。

 

他人と自分は、切り離して感じる、考えることが必要だということです。

又、親からの影響という視点から考えると親から受け継いだ感情の感じ方から自立するという意味も含んでいます。

 

そうしないと他人軸で生きることになり自分主体の自分軸で生きることが出来なくなります。

親から自立できなくなります。

 

本当の自分の感情を深く知り、自分の感情を感じ、表現できるようになることが自立と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊流

前回の記事、霊的な捉え方1でエネルギ-体は、宇宙存在や神、人の念、集合意識等から入りこまれるスペ-スでもあり常にメンテ、浄化する必要があることを記載しました。

 

ここでは、新しい時代の宇宙存在や神に繋がっているかが重要視されます。

その関与している光の種類(宇宙存在や神)を霊識では、霊流と呼んでいます。

 

古い時代の宇宙存在や神、集合意識ですと代表的なのは、レムリアやアトランティス

アカシックレコ-ド等が挙げられます。

 

なぜ、それらが古い時代のものであるか説明すると古い時代の捉え方、概念を持っているものだからです。古い時代から情報を得ている、古い時代の価値観のフィルターが入ってる、つまりその古い時代の社会観、思考や波動が入っている からです。

 

アカシックレコ-ドは、魂の目的を示しているのでこれからの自分の生きる指針だと思ってしまいがちですが実は、古い時代の集合意識に繋がっているに過ぎないのです。

 

新しい時代の概念でも記したように新しい時代の宇宙存在や神は、光がこまやかです。

古い時代の宇宙存在や神の一例として、波動が荒く人間の言葉でわかりやすく現世利益を強調します。

 

例えば、愛について古い時代の神は、全てを受け入れる包み込むことが愛、愛情だというエネルギ-を送ってきます。しかし、新しい時代の神、宇宙存在は、愛そのものであるという波動を送ってきます。

 

前者の場合、全てを受け入れるばかりでは、人は、考えられなくなりそれ以上、成長しません。

後者の場合、宇宙の大元と繋がる感覚があり、自分は、広大無辺の一員だと感じます。

そして創造主のような自由な視点で考えられるので成長の幅が広がります。

 

私は、以前、この前者の古い時代の宇宙存在や神、集合意識に繋がっていました。

 

私、自身、霊的な力、透視能力、人と違った特殊な能力さえあれば、先を見通すことができ人生が楽に進めるんじゃないかと思っていました。だから、色んなチャネラ-からいくつもの霊的インプラント(現世利益が増すアチュ-メントや何々の叡智のアチュ-メント)を沢山、受けました。

 

この霊的インプラントを沢山受けたことで、古い時代の概念、叡智を手放すことが難しくなり、新しい時代の宇宙存在や神に繋がることが出来なくなるという弊害がおきました。

 

では、なぜ、人生が楽に進めるんじゃないかと思ったのか?。本質を探ると自分が乗り越えなければいけない現状から目をそらしたかったからです。つまり、自分と向き合うことから逃げていたのです。

 

エネルギ-からの変容だけでは、魂は、成長しないのです。現実的な力、対応力をつける必要があるからです。つまり、乗り越えるための現実の課題を解決せずに堂々巡をしていて真の問題は、解決していなかったのです。新しい時代は、現実が大切で実体が伴わないと新しい時代に移行出来ないのです。

 

しかし、霊識でちゃんと自分と向き合うことを学び、現実的な力、対応力をつけていくことで新しい時代へ移行したいと思えるようになります。それにより古い時代のエネルギ-を手放すことができ、新しい時代の宇宙存在や神に繋がることが徐々に出来きてきます。中身がない自分から中身がある自分に変容していきます。未熟な自分から自立した大人になるという感じです。

自分が自分でいる感覚に近いです。

 

これらのことが霊識を学びことにより徐々にわかってきます。

 

又、施術するヒーラやチャネラ-がどの霊流に繋がっているかによって受けとれるエネルギ-の質が違ってくるので霊流を学びことで本当に繋がりたいエネルギ-がわかってくると思います。

 

この霊流の内容も又、新しい時代にいくために必要な学びになると感じます。

 

 

 

 

 

 

新しい時代の概念

皆さんは、新しい時代の概念を知っていますか?

そして古い時代の概念とは・・・ではないでしょうか?

新しい時代に行きたいと思う方は、是非、知って下さい。

古い時代と新しい時代の違いを簡単に説明したいと思います。

古い時代と新しい時代の比較


キ-ワ-ド:古い時代 新しい時代

・波動:粗い  細かい

 

・時代:地球のアセンション前(スピリチュアル以前)

地球のアセンション後(クオリアル、クオリチュアル)

 

・エネルギ-体の構造:他人の思考゙が入りやすい 他人の思考゙に入り込まれない

 

・魂の成長度合い:子供(幼い、依存) 大人(自立)

 

・光の保有率:低い 高い

 

・癒し:他人から癒される 自分で自分を癒す


このように新しい時代は、子供から大人、依存から自立へ変化し自分軸を作り、波動も粗いから細やかに変化して魂の光の保有率を高めていく時代となります。

 

新しい時代のニアンスが掴めてきたのでは、ないでしょうか。

古い時代と新しい時代の違いを知ることで自分がどちらの方向に進んでいるのか認識できるようになりますし、新しい時代へ移行するための指針にもなります。

 

よって霊識を学ぶことにより新しい時代の概念としての視点が持てるようになります。