新しい時代の叡智を学ぶ  霊識REISHIKI研究会

新しい時代の波動、アセンション。スピリチュアルからクオリアル、クオリチュアルに時代は、移行する。新しい時代を生き抜く為に必要な叡智、それが霊識REISHIKI。自らの魂の軸で生きることへの新しい方法論、新しい捉え方を学ぶ。そして本当の自分の魂と融合していく。

霊的な捉え方2

見えない世界、見えないものを霊的に捉えた場合、エネルギ-体以外に心があります。心もまた、形がない、見えない世界のエネルギ-です。

 

心は、感性 感情、知性 行動との密接な関係があります。

心を感情、感性、知性、行動で捉えて感じ取り、感じとったものを表現することにより、心が形として現実に現れます。

 

例えば、感情だけで捉えた場合、相手が喜びや怒り等を感じてる時、あたかも自分の感情の様に捉えるため、相手の感情を自分の感情のように表現してしまう場合があります。

情で捉えて情で表現します。愛情にも関係しています。全て愛で包み込むという表現がありますがこれは、愛そのものではなく情であり魂の自立から遠ざけます。新しい時代の愛は、見守るという表現がニアンス的に近いかもしれません。

 

感性だけの場合は、感じるという意識が強く、どうしてそう感じるのかが考えづらく感性で捉え感性で表現します。

 

知性だけの場合、あれこれ考えるが行動が伴わない、知性で捉え知性で表現します。

 

行動だけの場合は、あまり考えず、なんとかなるという思いで行動します。

行動で捉え、行動で表現します。

 

つまり、感情、感性、知性、行動のどれかが特化する捉え方をすると偏った心の表現となり現実力が不足します。又、自分自身を深めることが出来ず、魂が成長しづらくなります。

 

魂の成長、自立のためは、感情、感性、知性、行動の全てを作用することが必要になってきます。

感性で捉え、知性で分析し、自分と向き合い情を深め、どうありたいかを考え行動をする。

この繰り返しこそが現実力を高め、新しい時代で魂を成長させるコツになります。

詳しくは、講座やお茶会で段階的にお話ししたいと思います。。

 

 

霊的な捉え方1

見識の中には霊的なものは、含んでいません。見識は、あくまで判断軸です。

人間は、霊的なものに心とか肉体とかがあってそれが全部融合されいます。

従って知識や知性だけではなく霊的な捉え方も必要になってきます。

 

霊的なものは、魂の仕組、肉体の外側にあるエネルギー体の仕組み、肉体の内側にあるチャクラの仕組みが関わってきます。

この霊的な部分に対してほとんど解明されていません。

この霊識では、霊的な世界も解明していきます。

 

つまり、知性、知識だけでは、魂の成長は、遅くなります。エネルギ-体が変容することで現実が変化し、魂が成長するスピ-ドが速くなります。

従ってエネルギ-体の構造も新しい時代にあった構造に変化していく必要があるということです。

 

そのためのアセンションエネルギ-は、新しい時代に対応するために必要なエネルギ-ともいえます。

又、エネルギ-体は、宇宙存在や神、人、集合意識等から入りこまれるスペ-スでもあり常にメンテする必要が出てきます。

よってエネルギ-体は、日々、綺麗にしていく必要があり、その方法論も別の講座となりますが学んでいくことになります。

見識は、どちらかといと意識からのアプロ-チで霊的な捉え方は、心、エネルギ-体、魂から見たアプロ-チと言えるかもしれません。

もっと詳しい話については、講座やお茶会等で話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

見識ってなに

皆さんは、見識って聞いたことありますか私は、霊識を学んで初めて知りました。

見識は、物事の本質をとらえる力、本質を見極める優れた判断力、物事に対するしっかりとした考え・意見・識見を指します。

 

見識には判断する物事についてきちんと情報収集しているという前提があり、根拠に基づいて確かな意見を持つことを意味します。

 

なぜ、見識が必要かですが偏った考え、他人軸でいる場合、どうしても本質が見れなくなります。

それは、育ってきた環境、親の影響、学校での教え、社会の教え等により偏った考え、他人軸の考えが根付からです。

 

ただ、他人軸の考えだとしても意識して選んでいるなら問題ありませんが無意識、無自覚で選んでいる場合、自分軸で考えることが出来なくなります。

他人軸が自分であると思い込んでいるからです。

本来の自分の魂を生きられなくなります。

 

本質を見るというのは、自分を知る、自分と繋がるということだからです。

その為に自分軸という本質を見るために多面的な視点から自分で考えて判断する意識化する見識は、必要なのです。


見識を深めたいと考えているなら、まずは、自分で考える習慣をつけることが大事です。

見識は、豊富な知識や情報を有したうえで、自分なりの意見や判断を明示する際に使われます。そして自分なりの意見を持つためには、考える習慣をつけることが必要だからです。

 

霊識REISHIKIとは

霊識REISHIKIという言葉ですが皆さん聞きなれないと思います。
それもそのはずで霊識という概念は、出始めたばかりだからです。
まだ、まだ、これから成熟していくもので発展途上です。

 

霊識とは、霊と識という字が組合され霊識と呼びます。
もっとわかりやすく言うならば、見識と霊的な捉え方の組み合わせです。

 

より自分が色々、世の中に翻弄されずに生きようと思ったら常識を持つよりも見識を持つということは大切になってきます。

 

でも、霊的なものを踏まえた統合された識っていうのが今までなかったんです。
霊的なものを含んだ識という捉え方は、これまでの時代に培われてこなかったんです。

 

なので見識的な捉え方、世の中をもっと見渡して行く考え、そして霊的な捉え方を融合された、物の捉え方が必要となります。

 

霊識を学ぶことによって多面的な視点、新しいフィルタ-、考えが身に付きます。
他人軸という囚われから解放され本来の魂の生き方が出来やすくなっていきます。

霊識との出会い

霊識を学んだ気っかけは、アセンションエネルギーを受けた後、エネルギー的に変化したと言われましたが何が変わったのか現実、意識という面で具体的に新しい時代とは何のか、アセンション後どう生きたら良いのか、認識出来ていなかったのでそれを知りたいと思っていた時に霊識に出会いました。

霊識を学んでいくと新しい時代を意識で認識できていなかった原因がわかってきました。原因は、古い時代の思考を手放なせずにいたことでした。古い時代の思考そのものが認識できておらず、古い思考が足を引っ張っていたのです。つまり、新しい時代の思考回路が出来きずらい現状、現実を引き起こし、アセンションエネルギーと思考との間で不調和が生じていた、アセンションエネルギーのエネルギー変化に対して思考が追従してなかった訳です。

 

霊識を学ぶたびに新しい時代の思考回路が形成され新しい時代の指針ができ、徐々に新しい時代を認識できるようになりました。

 

そして同時に古い時代の思考回路も手放していきました。

何も軸がないような古い時代のスピリチュアル、精神世界のカオスの中にどっぷりと浸っていた私にとってアセンションエネルギーをどう捉えていくか霊識というのは、一つの指針になりアセンションエネルギーと思考を調和すること、腑に落とすことが出来るようになりました。

 

徐々に思考とアセンションエネルギーの不調和が解消され、本当の自分を知る、生きることで、他人軸ではなく自分軸で捉えることができようになりました。又、現実世界も変化しています。現実も魂の望む体験をしているということを深く認識できるようになり魂が喜ぶ体験が増えてきています。

 

このように霊識は、新しい時代を生きようとする人達(魂の自立、成長、本当の自分に出会うことを目指す人達)にとって必須なアイテムとなります。興味がある方は、一緒に学びましょう。