陰謀論再考察
前回、アメリカ選挙に関する陰謀論について考察したが自分なりにまだしっくりこなかったので再度、色々、調べて再考察してみた。
もう一つの視点として感覚、感性の視点が抜けていたと感じたからだ。
それは、理屈、理論ではない部分での説明はつかないがなんとなくそう思う感覚だ。
実は、前回の陰謀論考察では、論理的思考を視点にして陰謀論を説いていました。
ですが考察の中には、論理的思考だけではなく感覚、感性で捉えることも必要と考えたからです。。
つまり論理的思考（見識、常識）と感覚、感性（霊識）のバランスが重要と言えます。
例えば、陰謀論の中に説明はつかないがなんとなくそう思う感覚がありました。
半信半疑の状態だったのです。
ここから見えてきたものは、
自分が知っている情報も半分は正しい。
半分は間違っているということです。
従って自分が信じたい情報も半分は間違っているかもしれない、自分が信じたくない情報も半分は合っているかもしれないの視点が大切だと思うかどうかです。。
全部が間違い、全部が合っているのではなく自分が信じたいからという理由で
盲目に信じると本当の陰謀論者や信者になってしまう恐れがありそこに怖さを感じたからです。
今回、あまりにも多種多様の陰謀論が出た為、真実がぼやけてしまった。
そんな感じを今回のアメリカ選挙で受けました。
参考にアメリカ大統領選について面白い考察の仕方をした動画があるので
下記に紹介します。
