新しい時代の叡智を学ぶ  霊識REISHIKI研究会

新しい時代の波動、アセンション。スピリチュアルからクオリアル、クオリチュアルに時代は、移行する。新しい時代を生き抜く為に必要な叡智、それが霊識REISHIKI。自らの魂の軸で生きることへの新しい方法論、新しい捉え方を学ぶ。そして本当の自分の魂と融合していく。

未来を変えるもの

未来を変えるとは、現実から変えていくという意味で捉えるかもしれないが
自分は、未来を創造することで未来からエネルギーがやってきて創造したことが
実現すると思っている。
論理的な根拠はないが感覚感性がそう確信する。
なぜ、そう思うか。
「発信 ミライクリエイター」という番組を見たからだ。
大胆なプランを持つ20代の「ミライクリエイター」たちと、隈研吾、宮本亞門、

河瀬直美といった各界のトップランナーが対面し、驚きの未来を語り合うという

内容だ。
その大胆なプラントとは、地球の温暖化を止めるべく、二酸化炭素を吸収する

マシンを開発。
将来は二酸化炭素から燃料や物質を生成し、2045年には火星に住む計画を語る

東大生と中学2年で起業、高校1年で母校を買収した女子大生。 

日本の教育制度改革を目指し、2023年に新時代の学校創設計画を語る会社経営者の

話だ。
この二人の凄い所は、常識では大胆過ぎて実現しないと誰もが思うがこの未来の

プランに対してとうの本人達は、出来ないかもという疑いをもっていない。
叶うと信じていること。そして実現まであと一歩まできているということ。
驚きだ。
そしてこの話を聞いているとわくわくする。
特に印象的な内容として新時代の学校創設計画で算数は、実際にイスを作らせて

寸法を計算して実践で算数を覚えいくという。

建築家の隈研吾が海外は、自由に好きな所のイスに座っていいのに日本の机、

イスは、皆同じ方向を向いていて不自然だと思ったとのこと。
それを聞いて自分が受けた教育、それが正しかったのか疑問に思う。
もう、一つは、新時代の学校創設計画で唯一、困難かと思うのは、新しい時代の

教育に適応出来ない親の反対だ。
親が覚悟を決めて子供を自立させることも必要だとも言っていた。
その通りだと思う。

そういったことで自分にとっての新しい時代のエネルギー、未来ってなんなのか

考えて見た。

例えば、現実から変えていく未来としてアメリカの大統領選を例にあげてみる。
バイデンが大統領になると共産主義化する為、言論の自由がなくなる。
そうした場合、自由がなくなれば、個人の魂の成長は遅くなる。
だから共産主義は、解体すべきだ。
自由を取り戻す必要がある。
だから魂の成長にとっての自由な環境が優先だ。
自由主義を唱えるトランプが大統領になるべきだ。
魂の成長を考えれば、確かにその通りなんです。
そういった意味で世界情勢の正しい情報を知ることは、必要だと思う。
ただ、ここで気になったのは、政治が独裁になると個人の魂の成長が遅れるので
なんとかして未来を変えないとという危機感、不安から発した未来創造であるという所

に違和感が生じたからだ。

 

ここからが私の持論ですが自分の考える新しい時代のエネルギー、未来とは、

純粋な魂からのメッセージに従う創造から生まれてくるものと考えている。
それは、いかなる困難も乗り越えられる。
今回、このミライクリエイター2人の話を聞いてその新しい時代のエネルギーが
やってきた、そう確信したからだ。

自分の未来は、自分の中にある魂の計画を実行することそう確信した。

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