新しい時代の叡智を学ぶ  霊識REISHIKI研究会

新しい時代の波動、アセンション。スピリチュアルからクオリアル、クオリチュアルに時代は、移行する。新しい時代を生き抜く為に必要な叡智、それが霊識REISHIKI。自らの魂の軸で生きることへの新しい方法論、新しい捉え方を学ぶ。そして本当の自分の魂と融合していく。

映画「劇場版 「鬼滅の刃」 無限列車編」の感想(1)

映画「劇場版 「鬼滅の刃」 無限列車編」を観た。
映像の鮮やかさ、サウンドの迫力は、圧巻だった。
見終った後、気持ちが高揚していた。
特にあるワンシーンで込み上げてくるものがあった。
それは、魘夢(下弦の壱)という鬼に炭治郎が眠らされ
家族と幸せに暮らしている偽りの夢を見せられ、
夢の世界から抜けだせずに迷っていた
炭治郎にかけた父の言葉だ。
「刃を持て 切るべきものがある」
そしてこの偽りの夢を断ち切る為、炭治郎は、決意し、
覚悟を決め夢の中で自決する。
鬼の術で何度も偽りの夢を見せられるが
その度に炭治郎は、自決し正気に戻り
鬼に立ち向かっていく。
このシーンは感極まった。
人間はそう簡単には、変わらない。
決意は、蝶の羽のように軽いという言葉があるが
変わりたくない現実に何度も何度も決意を繰り返す。
本当に断ち切きる、変わろうとする勇気がなければ、

現実は変わらないのかもしれない。

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